1924年にポーランド(ドイツ領だった!)で製作された
126㎝の中型アップライトピアノ。
1945年にコペンハーゲンに移転、
1956年にはドイツのキッチンゲンに工場を移して現在に至っている。
当時まだ85の鍵盤数(最高音がAまで)ですが、
あたたかいヨーロッパの音が魅力の豪華な楽器です。
鉄骨には数々の博覧会での受賞メダルが刻まれています。1922年の東京での受賞メダルもあります。
天井のふたを開けると、ヨーロッパ中の王室・皇室のご用達記録に加えてここにもメダルが刻まれています。
関西の某楽器店にてオーバーホールされ現在展示中!
ご興味ある方はお問い合わせください。
美しいデザインの脚部